#mhyk 4周年スト「きっと、きみと奇跡を」読んだ!ネタバレにならない感想:信じたいと思っていたことをもう一度信じさせてくれてありがとう…!となった!続きを読む初手、襲撃から復興までの過程をもう少し詳しく…と思ったけどここは3部かな。楽しみです誰かが失言したときに仲のよさって出る+このシーン=仲いい=最高!相互理解できてなくてめちゃくちゃ笑顔になってしまった 結婚を考えるなら…って話、フィガロ先生には言ってないのかなレノさんの嫌いなものは侮辱(ソース・賢者の書)というのを思い出し、それでもこの一連の流れはええんかい!と思った 何?長年の付き合いでセーフ判定が広いんですか?複雑だよ~まだ3話だよ~ここまで深く愛していたんだとちょっと驚きましたが、あの日々だけはすぐには捨てがたいと聞いて安心しました。というのも、四百年間忘れられない光ってどんな光だろう…と考えたとき、刹那的な光(すなわちその瞬間以外は暗闇)なのでは?と思ったことがあって、そうだったらやりきれないなという結論になったことがあったので。そうじゃないことを改めて知れてよかった。すごい抽象的な感想になってしまった。「切なさも、悲しみも浮かべずに」、あとの方で「乾いた絵の具」って表現された心情に近い気がする。好きな心情なのでそこで詳しく書きます。老獪にはっちゃけてほしいとは思ったけどそれを通り越して老獪にギスついている オーエンがこの空気の中壁ドンできるタイプで本当によかった…ネロとかなら胃に穴あきそう「うちの子たち」、すごいぽろっと出た感じでめちゃいいレノさん…!このへんのみんなの反応、まとめたら「美味しくない料理を食べたときにどんな反応するか分布図」ができるなと思ってました ネットで五億回見たやつ夢でも夢を見ない人をみると、力強さと痛切さを同時に感じます理想の肉体、わかりますレノさんなら戻れるっていう信頼があるので一発目に出てくる感想がこれになってしまう――(やめなさい!)若い客推せる 幸せになっててほしいいつか言ってた「西の魔法使いとの殺し合いはいつの間にか恋愛になってる」、アッ‼広義でそういうこと‼って納得しちゃったよなんというか 二千年来の腐れ縁により離別して次の言葉が言えなくなったことはないから、こうギスついてしまうのかな…と思いました北の師弟 ファウストの慎重さが今回よく出てたので対比で殿下に頼むんかい! とっさに抱きとめることはできるけどハンカチ持ってないの、出身地を思い出されてめっちゃよい賢者ちゃんの思いがけないところで見える胆力が好きネロの戦い方で爪が甘い部分がちょっとあるみたいなところ…もうこれ幻覚じゃないよな⁉好きです何気ない会話をレノさん側が覚えているならまだしもファウスト側が覚えているのには流石に心に沁みちゃったよ今回のミスラ、少年みがよく垣間見れてよかった 夏休みっぽかった気がする(個人の意見)ムルの怒り方がしっかり怒りつつもお洒落すぎて見習いたい弱ったところが見せられるの、けんまほとして共同生活を送ってからの時の流れを感じました アーサーの頷きがとても純粋で、花火もとても眩しかったです。ありがとうムル。「俺のせい」って言うまでにかなり長かったのを「北の生き方である」って即座に看破したのさすがファウスト先生だ……月の道への見方が違うように、生き方も違うんでしょうが、それでも理解を示したり歩み寄れるっていうシーンだと全体を通して解釈しました。ここから「ありがとうがいいです」って軽やかに言えるリケの素直さが好きこの名前を忘れるというのが思ったよりもドラマチックではないのがよかったです。ありふれてるもんな。いつもサイコーなことを言ってくれるので本編の事件の大体の元凶がムルだったとしても憎めません。サイコー!初めて心を決めつけなかった相手はヒースであり、また彼自身の言葉を待ってた東の大人たちも彼に対して心を決めつけない相手であるのに胸が暖かくなります。シャイロックに勝てる人、いるのかな…………ムル?ネロの盗賊団の過去に対して許すリケ、もうずっと待ってます二部で「大丈夫だよ」って言いたかったって気付いた人の「大丈夫」、重みがすごかったです過去そんなに本気でぶつかり合っていまは厨房友達になってるの奇跡じゃん…って改めて沁みた冷戦すぎて怖いけどネロのうっかりで勝負決まりそう(過言だよ)ミチルの過去に対する信頼がフラットで好き たぶんミチルもそうだと思う(から頷いたんだと思う)運命の人に逢えたチレッタだからこその台詞で眩しかったです。シャイロックの言葉もフィガロの言葉も、かなり人生を反映してて好きでした。最高だぜ、ボス!初見でこう言ってくれるボスだからディアーヌさんも心を開いたんだろうな。ボスがボスすぎる(今更では?)こういった感情を味わい尽くしたあとの表現、す~ごく大好きで心に留めています。たとえば悲しみでいうと「悲しみ慣れている人の語る悲しみは、涙が枯れたあとの話をするからひどく乾いている」とか「ある種の悲しみは水気がなくて固くて、どんな刃でも研磨できない原石のようだ」などなど。すべて湿っぽくなくて面白いです。そうか、まほやくはそう表現するんだな…!挑戦に必要なのは転んだあとに差し伸べてくれる手があるという信頼である、と信じてるのでボスがそれを体現してくれてとても嬉しかったです。また信じさせてくれてありがとう、ボス!フウィルリンとの別れがいたずらに飾ってなくて、賢者のありのままであると感じさせるのがとてもよかった。ただひたすら笑顔になっちゃったなここ全部わかっててもバルタザールには匂わせるだけで開示しなかったの、あまりにもプロ。戦うみんながいつもの自分のペースを崩さなかったことが印象的で、とっても素敵でした。三部はよー! プレイ日記.感想 2024.2.27(Tue)
初手、襲撃から復興までの過程をもう少し詳しく…と思ったけどここは3部かな。楽しみです誰かが失言したときに仲のよさって出る+このシーン=仲いい=最高!相互理解できてなくてめちゃくちゃ笑顔になってしまった 結婚を考えるなら…って話、フィガロ先生には言ってないのかなレノさんの嫌いなものは侮辱(ソース・賢者の書)というのを思い出し、それでもこの一連の流れはええんかい!と思った 何?長年の付き合いでセーフ判定が広いんですか?複雑だよ~まだ3話だよ~ここまで深く愛していたんだとちょっと驚きましたが、あの日々だけはすぐには捨てがたいと聞いて安心しました。というのも、四百年間忘れられない光ってどんな光だろう…と考えたとき、刹那的な光(すなわちその瞬間以外は暗闇)なのでは?と思ったことがあって、そうだったらやりきれないなという結論になったことがあったので。そうじゃないことを改めて知れてよかった。すごい抽象的な感想になってしまった。「切なさも、悲しみも浮かべずに」、あとの方で「乾いた絵の具」って表現された心情に近い気がする。好きな心情なのでそこで詳しく書きます。老獪にはっちゃけてほしいとは思ったけどそれを通り越して老獪にギスついている オーエンがこの空気の中壁ドンできるタイプで本当によかった…ネロとかなら胃に穴あきそう「うちの子たち」、すごいぽろっと出た感じでめちゃいいレノさん…!このへんのみんなの反応、まとめたら「美味しくない料理を食べたときにどんな反応するか分布図」ができるなと思ってました ネットで五億回見たやつ夢でも夢を見ない人をみると、力強さと痛切さを同時に感じます理想の肉体、わかります
レノさんなら戻れるっていう信頼があるので一発目に出てくる感想がこれになってしまう――(やめなさい!)若い客推せる 幸せになっててほしい
いつか言ってた「西の魔法使いとの殺し合いはいつの間にか恋愛になってる」、アッ‼広義でそういうこと‼って納得しちゃったよなんというか 二千年来の腐れ縁により離別して次の言葉が言えなくなったことはないから、こうギスついてしまうのかな…と思いました北の師弟 ファウストの慎重さが今回よく出てたので対比で殿下に頼むんかい! とっさに抱きとめることはできるけどハンカチ持ってないの、出身地を思い出されてめっちゃよい賢者ちゃんの思いがけないところで見える胆力が好きネロの戦い方で爪が甘い部分がちょっとあるみたいなところ…もうこれ幻覚じゃないよな⁉好きです何気ない会話をレノさん側が覚えているならまだしもファウスト側が覚えているのには流石に心に沁みちゃったよ今回のミスラ、少年みがよく垣間見れてよかった 夏休みっぽかった気がする(個人の意見)ムルの怒り方がしっかり怒りつつもお洒落すぎて見習いたい弱ったところが見せられるの、けんまほとして共同生活を送ってからの時の流れを感じました アーサーの頷きがとても純粋で、花火もとても眩しかったです。ありがとうムル。「俺のせい」って言うまでにかなり長かったのを「北の生き方である」って即座に看破したのさすがファウスト先生だ……月の道への見方が違うように、生き方も違うんでしょうが、それでも理解を示したり歩み寄れるっていうシーンだと全体を通して解釈しました。ここから「ありがとうがいいです」って軽やかに言えるリケの素直さが好きこの名前を忘れるというのが思ったよりもドラマチックではないのがよかったです。ありふれてるもんな。いつもサイコーなことを言ってくれるので本編の事件の大体の元凶がムルだったとしても憎めません。サイコー!初めて心を決めつけなかった相手はヒースであり、また彼自身の言葉を待ってた東の大人たちも彼に対して心を決めつけない相手であるのに胸が暖かくなります。シャイロックに勝てる人、いるのかな…………ムル?ネロの盗賊団の過去に対して許すリケ、もうずっと待ってます二部で「大丈夫だよ」って言いたかったって気付いた人の「大丈夫」、重みがすごかったです過去そんなに本気でぶつかり合っていまは厨房友達になってるの奇跡じゃん…って改めて沁みた冷戦すぎて怖いけどネロのうっかりで勝負決まりそう(過言だよ)ミチルの過去に対する信頼がフラットで好き たぶんミチルもそうだと思う(から頷いたんだと思う)運命の人に逢えたチレッタだからこその台詞で眩しかったです。シャイロックの言葉もフィガロの言葉も、かなり人生を反映してて好きでした。最高だぜ、ボス!初見でこう言ってくれるボスだからディアーヌさんも心を開いたんだろうな。ボスがボスすぎる(今更では?)こういった感情を味わい尽くしたあとの表現、す~ごく大好きで心に留めています。
たとえば悲しみでいうと「悲しみ慣れている人の語る悲しみは、涙が枯れたあとの話をするからひどく乾いている」とか「ある種の悲しみは水気がなくて固くて、どんな刃でも研磨できない原石のようだ」などなど。すべて湿っぽくなくて面白いです。
そうか、まほやくはそう表現するんだな…!挑戦に必要なのは転んだあとに差し伸べてくれる手があるという信頼である、と信じてるのでボスがそれを体現してくれてとても嬉しかったです。また信じさせてくれてありがとう、ボス!フウィルリンとの別れがいたずらに飾ってなくて、賢者のありのままであると感じさせるのがとてもよかった。ただひたすら笑顔になっちゃったなここ全部わかっててもバルタザールには匂わせるだけで開示しなかったの、あまりにもプロ。
戦うみんながいつもの自分のペースを崩さなかったことが印象的で、とっても素敵でした。
三部はよー!