No.953

絵って奥深いよね、という雑談(ブログ未満、つぶやき以上の長さ)

こんな投稿をみました。

漫画メダリストの画面は凄いという話題ですが、萩尾望都先生のエッセイを読んで凄いなあと思ったところを思い出しました。
つるまいかだ先生の方は投稿の方に仔細に書かれているので、萩尾望都先生が語ったエピソードを書きますと…

  • ネットもない時代に「パリの洋菓子店」を舞台にした漫画をかくため、丁度パリに行った手塚治虫から洋菓子店の内装などの話を聞いた漫画家がいる
  • 先生は漫画の舞台となった地域の月間の降水量と気温のグラフをもとに、登場人物の服装を考えていた
  • ヨーロッパの植生は日本と違って木のシルエットが違ってくるため、資料を取り寄せることが重要(絵はがき一枚でも有用)

確かに言われればそうやった方がリアリティがある。でも絵に落とし込むのは言わずもがな困難。みたいな道を歩んできたのがプロの漫画家なんだなって思うと、胸がアツくなります。もちろんプロの画家とかプロのイラストレーターの方々も。

一ヶ月前に描いた絵も、その姿勢を見習って海外の紅葉の資料を見つつ描きました。日に当たった白いものが桃色に柔らかく光って、黒いものが青みをすっきりと纏うところが素敵だなと思ったので自分なりに落とし込みました。
ですが難しくて……画力不足で……

自分はプロではないので、一生試行錯誤コースかもなと思います🦆
現段階だと、まあそれはそれで面白いな!という感じです。

ちなみに萩尾望都先生が活躍された時代の少女漫画の登場人物達がなぜ花を背負っているのかと言うと、「華やかになって読者アンケートで票が集まるから」らしいです。
リアリティの追求のみならず、更にその部分もシビアな理由から生まれた文化だったのが印象的でした。

もうひとつ追記で載せると、これ、とてもよい記事でした。
漫画「メダリスト」作者、つるまいかださん 一問一答
https://www.chunichi.co.jp/article/...


絵って凄い!!

感想.ネットの海