#レノフィガ 「残った今日を踊り明かして」あとがきレノックスへの印象(1)に永遠に狂わされています。一生このままなんでしょうか。以下、作者が酒を飲みながらひたすら原作のこのストよかったねとか色々書いてます。酒を飲んでます。続きを読む最新章でよかったところ・18章5話ファウストや他の人が絡むと焦りとともにレノックスがきちんとフィガロに対して提言するのもかなり良かったんですが、こちらに軍配があがります。ここに至るまでの一連の流れ、彼のように愚直だったほうがいいかもしれない→やっぱり嫌だ、と読み取りました。生き方曲げねえな……!俺のせいですか?なんて言葉が口をついて出てくるのは彼の人生にとってよくないことなのは確実なんですが、それに対して結局フィガロが何も言わないのもよかった。周囲の人に迷惑をかけない範囲なら、二人はそれぞれの生き方に関して一線引いて何も言わない感じがとても好きです。逆に尊重しているように感じます。深読みのしすぎ?それが二次創作だ!17章4話愛について&泡沫レノカドスト「間違っていたのかもしれない」、うっかりフィガロがそう思っちゃったとしてレノックスだったら一線引いておきながらも秒でそんなことないんじゃないですかみたいなこと言えるんじゃないかなみたいな夢もこの小説に入れました。泡沫レノのカドストも好きなのでそこでなんかクリティカルヒットしてくれないかなみたいな夢です。マイナスだったりよくわからない方面にすれ違いまくる(つしみ先生のストはこの特徴があると思ってます)んだからプラス方面にだってすれ違って思わぬところで救っててもいいと思います。「おまえみたいに生きられたらなって思う」に対しての「嘘ですよね」の素早い切り返し、個人的にはフィガロにはフィガロの生き方があることの信頼と尊重と肯定ともとれるな……!ということでそういうことで練りました。生き方曲げないのをレノックスも理解しているのいいですよね。フィガロの考えは若干メインストで揺れている感じがするので今後はどうなるかわからないんですが。とはいえオズの「間違っていたのかもしれない」への慎重な返し方も、同じくらい生きてきて悩んでた人への優しさを感じられて大好きです。2ndアニバ24話す~ごく好きな考え方なんですが、好きゆえにこれ以上の言葉にしたらぶっ壊れる類の考えであることは前々から察していたのでちょっと書くのを避けてました。そこで三秋縋先生の力を借りることにしました。大抵の人間は(生存本能的に)こんな生き方できないのに、大抵の物語で人間はこういう考えになって幸せになるんですよね。フィガロもわかってそう。矜持と祝祭ショートスト(2)なんか最近「軽蔑しきった」とか「生ぬるい」とかしか二人は読み取ってないんですが、「嬉しそうな」というのもきっちり読み取れることを思い出したかったです。作者が。フィガロの卑下と自尊大好きなので拡大解釈しました。ふたりの考え方フィガロは未来を見据えすぎで、レノックスは今を見すぎ(後悔以外)だと思ってます。どっちがいいとかそんなものを超えて、笑いあったり一緒にきれいな景色を見てほしいです。むしろそれを超えて見る景色こそがきれいなんじゃないかなーと思ってます。工匠のファンタジアクライマックス、言葉少なでもちゃんと通じる二人がとても良かったので小説もふんわりそんな感じで。ダンスこれのもうちょっと各々好き勝手やってるくらいのイメージ。魔法使いなので。あとソースがどっかいったけどレノさん歌うまでしたよねということで夢をぎゅっと。mhykワールドの星孤独だったり系譜だったりのメタファーなんですが、個人的にはちょっと怖いなあ、と思っています。こう、知れば知るほど意味がありすぎて計り知れない感じが。〆ラスティカさ――――ん!余談「七十二万日と明日」「十六万日と昨日」「残った今日を一緒に」の運命捏造三部作的な感じで作る予定でしたが、前半2つは書きたいテーマに反して著しく筆力が足りなかったのでやめました。五年くらいかけて頑張りたい。余談2Q.最新章でなんでそんなテンション上がってるんすかA.たぶん一千万回言われてるけど、この伏線回収永遠に待ってるので!!!ワンチャンある次が楽しみです!!!いやーこれでバイブス上がって作品にぶつけざるを得なかったといっても過言ではない レノフィガ好きとしてじっとしていられようか いや無理だったはてさて荒削りでもパッションもぶつけたしフィガロの気持ちになるために「神々の山嶺」でも読むか……!という気分です。急に終わるこんな場末までありがとうございました。なんかまた叫びだしたくなったら作品にぶつけてると思います。ラブコメとかもがんばりたいけどあれは降ってくるものなのでがんばれるものではないことを申し添えておきます。以上です。寝てきます。 2023.6.24(Sat)
レノックスへの印象(1)に永遠に狂わされています。一生このままなんでしょうか。
以下、作者が酒を飲みながらひたすら原作のこのストよかったねとか色々書いてます。酒を飲んでます。
最新章でよかったところ・18章5話
ファウストや他の人が絡むと焦りとともにレノックスがきちんとフィガロに対して提言するのもかなり良かったんですが、こちらに軍配があがります。ここに至るまでの一連の流れ、彼のように愚直だったほうがいいかもしれない→やっぱり嫌だ、と読み取りました。生き方曲げねえな……!
俺のせいですか?なんて言葉が口をついて出てくるのは彼の人生にとってよくないことなのは確実なんですが、それに対して結局フィガロが何も言わないのもよかった。
周囲の人に迷惑をかけない範囲なら、二人はそれぞれの生き方に関して一線引いて何も言わない感じがとても好きです。逆に尊重しているように感じます。
深読みのしすぎ?それが二次創作だ!
17章4話愛について&泡沫レノカドスト
「間違っていたのかもしれない」、うっかりフィガロがそう思っちゃったとしてレノックスだったら一線引いておきながらも秒でそんなことないんじゃないですかみたいなこと言えるんじゃないかなみたいな夢もこの小説に入れました。泡沫レノのカドストも好きなのでそこでなんかクリティカルヒットしてくれないかなみたいな夢です。
マイナスだったりよくわからない方面にすれ違いまくる(つしみ先生のストはこの特徴があると思ってます)んだからプラス方面にだってすれ違って思わぬところで救っててもいいと思います。
「おまえみたいに生きられたらなって思う」に対しての「嘘ですよね」の素早い切り返し、個人的にはフィガロにはフィガロの生き方があることの信頼と尊重と肯定ともとれるな……!ということでそういうことで練りました。生き方曲げないのをレノックスも理解しているのいいですよね。
フィガロの考えは若干メインストで揺れている感じがするので今後はどうなるかわからないんですが。
とはいえオズの「間違っていたのかもしれない」への慎重な返し方も、同じくらい生きてきて悩んでた人への優しさを感じられて大好きです。
2ndアニバ24話
す~ごく好きな考え方なんですが、好きゆえにこれ以上の言葉にしたらぶっ壊れる類の考えであることは前々から察していたのでちょっと書くのを避けてました。そこで三秋縋先生の力を借りることにしました。
大抵の人間は(生存本能的に)こんな生き方できないのに、大抵の物語で人間はこういう考えになって幸せになるんですよね。フィガロもわかってそう。
矜持と祝祭ショートスト(2)
なんか最近「軽蔑しきった」とか「生ぬるい」とかしか二人は読み取ってないんですが、「嬉しそうな」というのもきっちり読み取れることを思い出したかったです。作者が。
フィガロの卑下と自尊
大好きなので拡大解釈しました。
ふたりの考え方
フィガロは未来を見据えすぎで、レノックスは今を見すぎ(後悔以外)だと思ってます。
どっちがいいとかそんなものを超えて、笑いあったり一緒にきれいな景色を見てほしいです。
むしろそれを超えて見る景色こそがきれいなんじゃないかなーと思ってます。
工匠のファンタジア
クライマックス、言葉少なでもちゃんと通じる二人がとても良かったので小説もふんわりそんな感じで。
ダンス
これのもうちょっと各々好き勝手やってるくらいのイメージ。魔法使いなので。あとソースがどっかいったけどレノさん歌うまでしたよねということで夢をぎゅっと。
mhykワールドの星
孤独だったり系譜だったりのメタファーなんですが、個人的にはちょっと怖いなあ、と思っています。こう、知れば知るほど意味がありすぎて計り知れない感じが。
〆
ラスティカさ――――ん!
余談
「七十二万日と明日」「十六万日と昨日」「残った今日を一緒に」の運命捏造三部作的な感じで作る予定でしたが、前半2つは書きたいテーマに反して著しく筆力が足りなかったのでやめました。五年くらいかけて頑張りたい。
余談2
Q.最新章でなんでそんなテンション上がってるんすか
A.たぶん一千万回言われてるけど、この伏線回収永遠に待ってるので!!!ワンチャンある次が楽しみです!!!
いやーこれでバイブス上がって作品にぶつけざるを得なかったといっても過言ではない レノフィガ好きとしてじっとしていられようか いや無理だった
はてさて荒削りでもパッションもぶつけたしフィガロの気持ちになるために「神々の山嶺」でも読むか……!という気分です。
急に終わる
こんな場末までありがとうございました。なんかまた叫びだしたくなったら作品にぶつけてると思います。ラブコメとかもがんばりたいけどあれは降ってくるものなのでがんばれるものではないことを申し添えておきます。
以上です。寝てきます。